毛皮を売るベストタイミングは?

シーズンには重宝する毛皮製品も、暖かくなるとなかなか邪魔モノ扱いになってしまいますね。
毛皮を売る時に、何かベストなタイミングというものはあるのでしょうか。

 

・季節的なベストタイミング?

やっと桜が咲いて、これからどんどん暑くなるね・・・というタイミングに毛皮は買いませんよね。

 

アパレルは必ずと言っていいほど季節的な需要の高まりがありますから、ベストタイミングを極めるのであればシーズンが始まる前の時期でしょう。これは、自分が「そろそろ暖かいコートが欲しいな」と考え出すタイミングよりもずっと前の季節になります。

 

だからと言ってちょうどその時に売れば高くなるかと言うと、毛皮に限って言えば、さほど価値に差が出やすいという商品というわけでもありませんね。

 

毛皮は専門店であれば1年中ずっと買い取りOKとしているところがほとんどなので、自分で最後のシーズンに着用した後で、クリーニングに出してそのまま売るという流れも自然です。

 

ただ、場合によっては買い取り強化キャンペーンなどの査定アップのタイミングがあるかもしれませんので、目ぼしい買取店のサイトはこまめにチェックしておいたほうが良いでしょう。

 

夏は特に冬商戦のための仕込みの時期なので、買取強化キャンペーンを行っているところも多いです。

 

・年月的なベストタイミング?

ワシントン条約の規定ですでに取引が規制されているレオパードなどは、非常に希少性の高い毛皮なので、ある程度の年月が経っても状態次第でかなりの高値が付くこともあります。

 

ただ、そこまでの希少性があるものはごくわずか。

 

アパレルにはデザインの流行りがありますから、価値は発売された瞬間から刻一刻とどんどん下がっていることを知らなければいけません。

 

業界の常識では、アパレルを売るなら発売から2年の間と言われています。

 

買って最大2シーズンしか着ないですぐに売るというのは一般的にはなかなか考えにくいことではありますが、純粋に高く売ることだけを考えてベストタイミングを出すとしたら、2年以内と言えるでしょう。

 

同時に、着ないものをただクローゼットの中に何年も寝かしておくことに意味は無いということですね。

 

・優良店の動きをチェック

毛皮は全世界的な高級品で、売買に関しては日本国内だけの情勢に関係するものではありません。
実際に世界経済の状況によって、毛皮製品は高騰や下落を繰り返す市場でもあります。

 

とは言え、専門の業者でもない私たちが、世界情勢を見ながら売り時を考えていてもどうなるものでもありませんね。そのへんは優良な買取店に任せて、サイトの情報をこまめにチェックしているほうがベストタイミングを掴めるでしょう。