毛皮のランク!高く売れる毛皮は?

毛皮は、素人目に見ると同じように見えても実は価格に大きな差があります。
どの毛皮のランクが高いのでしょうか。もし売るとしたら高く売れる毛皮は?

 

・市場で人気の種類

比較的高く売れる毛皮の種類は、ミンクやセーブルなどです。

 

やはりデザイン性や耐久性などの性能面、使いやすさや手触りなどの人気から、市場で常に需要がある毛皮であれば高い値が付きやすいでしょう。特にロシアンセーブル、カナディアンセーブルなどは希少性もあり、売りに出した時に値がつきやすいでしょう。

 

ただ、毛皮メーカーは世界中で独自の養殖法やなめしの技術などを開発し、他メーカーと製品の差別化を図っていますので、例え同じ動物の毛皮を使っていたとしても、仕上がりによって価値が大きく変わる場合もあります。

 

同じミンクだからと言って、常に同じだけの価値が付くとは限りません。

 

・人気のメーカーのもの

品質の保証があり、古くから最高級品を生産し続けているようなメーカーの製品は、やはり時代を超えて高い人気を誇っています。

 

それだけに、名前の通ったメーカーの保証が付いている製品なら高く売れる場合も多いでしょう。

 

ただ、仕上げ方や使われる毛皮の種類、毛皮の場所、デザインなどによって同じメーカーのものでも格差が出ますので、闇雲にブランドを信じてしまうのも危険です。

 

良いメーカーの製品は、手入れをきちんと行っておけば耐久性が非常に高いというのも特徴です。

 

例えばアメリカン・レジェンド・コーポレイティブのブラックグラマ(Blackglama)の黒ミンクは、通常耐久年数が70年と言われるところ、ずっと風合いを保つと言われる最高級品です。

 

毛皮のダイヤモンドとまで言われる製品であれば、年月を経ても高い価値を持つでしょう。

 

・希少性の高いもの

ほとんど見かけることはないかもしれませんが、レオパードなどの希少な毛皮は高く売れる毛皮です。

 

レオパードはヒョウですが、20世紀の乱獲後、ワシントン条約で規定されたために現在ではほとんど流通していません。許可を得て販売されているものもごくわずかにありますが、なかなかお目にかかれないものなので、もし売りに出されればかなり高い値が付くでしょう。

 

レオパードだと思っていたらレオパードキャットだったという場合もあります。こちらも品質やブランドによれば高い値が付く毛皮ですが、生息地で品質にかなりバラつきがあるので、一概には言えません。

 

・買取店の強化アイテム

中古毛皮買取店がそれぞれ買取を強化しているアイテムをチェックすると、高く売れる毛皮の目安になります。期間限定で査定額アップなども行っていますので、売り時を掴むのもテクニックのひとつです。