マイナス査定になってしまう事とは?

どんなものがマイナス査定になってしまうのか、気になるのは具体的な内容です。

 

これはダメだろうと思っていたことがさほどでもなく、気付かない部分で買い取りNGになってしまうなどということも多いものです。実際にどういうものはマイナスで、どういうものが買い取りすら出来ない状態になるのか、具体例を調べてみましょう。

 

・買い取りは出来るがマイナス査定

毛皮専門の買取店なら、その毛皮が何の毛皮なのか、ホンモノかニセモノかなどはすぐに判定出来ますが、やはり必要なのは保証書です。

 

買った時についていた保証書が無いとマイナス査定になる場合がありますし、付属品が1品でも欠品している場合には、どうしてもマイナス査定になります。

 

よくあるのが肩パットが無いというものや、ブランドのタグが無いというもの。
着にくいからと言って自分で取って捨ててしまったなどという場合は、売る時にマイナスになります。

 

その他、多少の破れやほつれなどは、買い取りは出来てもマイナス査定になります。表面だけでなく、内側の袖の入り口がほつれていたり、ケスカという留め具が壊れていたりする場合もマイナスです。

 

・買い取りが微妙になるマイナス査定

上記なら買い取りNGまでは至りませんが、この他に限りなくNGに近いトラブルもあります。
例えば、毛皮に生えやすいのがカビ。

 

カビの生えた毛皮では、状態にもよりけりですが、限りなくアウトに近い査定になるでしょう。毛皮の変色も同様で、自然劣化もありますが、場合によってはNGになるレベルのマイナス査定になります。

 

毛皮の汚れも程度問題ですが、大幅マイナス査定です。

 

毛の抜け落ちや擦り切れなどは袖口やフチあたりに出やすいですが、これも大幅マイナス査定です。
全体的な色落ちや変色も大幅マイナスですね。

 

・買い取り出来ないと言われるマイナス査定

毛皮買取店も、質の良くないものでも頑張って買い取ろうとしてくれる優良店もちゃんとあります。
ただ、それでもどうしても買取出来ないと言われるものがあります。

 

それは、毛皮ではない製品です。

 

スエード素材だったり、フェイクファーだったりする場合には、毛皮ですらないので当然買い取りNGですね。また、毛皮がやられやすい虫食い、広範囲に及ぶカビ、ほつれのレベルではなく毛皮が破れてしまっている状態や穴の空いた状態などでは、やはり優良買取店も買い取ることは出来ません。

 

毛皮でないものは別として、専門の毛皮修繕を行う専門家の手で時間とお金をかければある程度は直せるかもしれませんが、かなりコストがかかるので査定のために行うべきではないでしょう。